よこすか発電所 くりはまの森会社情報 / 横須賀火力発電所
2025年2月、横須賀火力発電所敷地内の緑地「よこすか発電所 くりはまの森」が、環境省の「自然共生サイト※」に認定されました。
これまでの植生管理などの取り組みが評価され、この場所が自然を大切にしているエリアであると認められたものです。
「オオシマザクラ植林」などの植栽や、植生自然度が高く評価される「スダジイ」などが共生する豊かな自然環境となっています。
この森には、希少種を含む多様な動植物が生息・生育しており、2024年に実施した調査では、植物32種、動物235種の計267種が確認されました。
また、これらを含めた横須賀火力発電所全体では、合計500種以上の動植物が確認されています。
以下のいきもの図鑑では主要な動植物24種(タヌキ、ハヤブサ等)を紹介していますのでご覧ください。
- 自然共生サイト:企業の森や里地里山、都市の緑地など「民間の取り組み等によって生物多様性の保全が図られている区域」