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沿革会社情報 / 会社概要

沿革

2014年10月7日
東京電力株式会社(当時。以下同様)および中部電力株式会社にて、包括的アライアンスの協議に入る旨の基本合意を締結。
2015年2月9日
両社にて、「燃料上流・調達から発電まで、サプライチェーン全体に係る包括的アライアンスの実施」と「ロードマップ」を合意する旨の合弁契約を締結。
2015年4月30日
株式会社JERA設立。
両社の新規事業開発の窓口を一本化。
2015年10月1日
両社の燃料輸送事業および燃料トレーディング事業を統合。
2016年7月1日
東京電力フュエル&パワー株式会社および中部電力株式会社の既存燃料事業(上流事業、調達事業)、既存海外発電・エネルギーインフラ事業を統合。
2019年4月1日
両社の燃料受入・貯蔵・送ガス事業および既存火力発電事業等を統合

JERA(社名)の由来

日本からグローバルへ。
日本( J APAN )の エネルギー( E NERGY )を
新しい時代( E RA )へ。

東京電力グループ、中部電力グループの強みを一つにし、日本へ国際競争力のあるエネルギーを供給する、という公益的使命を達成しつつ、国際市場において激化するエネルギー獲得競争を勝ち抜き、エネルギーの新時代をつくっていく。
株式会社JERAは、世界最高水準のエネルギーの安定的供給を通じて、企業価値を究極へと向上させていきます。

ロゴに込めた思い

Harmonious Society

新たなエネルギー事業モデルの創出により、人々の豊かな暮らしと調和のとれたクリーンな社会を創っていくことをイメージし、ニュートラルで柔らかな丸みを帯びた小文字(jera)は、人々の生活に寄り添うパーソナルな関係性を表現しております。

「J」と「R」、「E」と「A」は同じ矩形を用い、それらが反転して文字を構築することで、エネルギーがボーダレスに社会へ循環していくさまを表しています。