Blue Point 低炭素アンモニア製造事業 会社情報 / 主な参画案件

完成イメージ図
Blue Point低炭素アンモニア製造事業は、米国ルイジアナ州において、世界最大規模となる生産能力年間約140万トンの低炭素アンモニア製造拠点を開発するもので、天然ガスを原料としてアンモニアを製造し、製造過程で発生したCO2を回収・輸送・貯留します。当社は35%を出資するとともに、出資者としてアンモニアを引き取り、欧州やアジア等に向けて広く供給していく予定です。本プロジェクトは2025年4月に最終投資決定済で、生産開始時期は2029年頃の予定です。
事業概要
- プロジェクト名
- Blue Point
- アンモニア種別
- ブルーアンモニア
- 生産能力
- 年間約140万トン
- 出資者
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CF Industries:40%
JERA:35%
三井物産:25%
- 所在地
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米国ルイジアナ州アセンション群