ダーウィンLNG事業 会社情報 / 主な参画案件

ダーウィンLNG事業は、東ティモール南岸沖合250km、豪州ダーウィン市沖合500kmの位置にあるバユ・ウンダン・ガス田を中心としたガス田開発とガス生産、およびそのガスを使用したパイプライン輸送、液化を行うバリューチェーン型の事業です。
日本の電力会社がガスの開発・生産から液化、輸送、再ガス化、消費、そして販売というLNGチェーン全工程に関与した初めてのプロジェクトです。
2016年7月に東京電力フュエル&パワーから事業を承継しました。
事業概要
- ガス・コンデンセート田
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豪州・東ティモール共同石油開発海域内
豪州ダーウィン市沖合500km
東ティモール南岸沖合250km
- 液化基地
- 北部準州ダーウィン
- 生産能力
- 約370万トン/年
- 供給開始
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コンデンセート及びLPG:2004年
LNG:2006年
- 権益保有比率
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【ガス田開発事業】
Santos(36.5%)、SK(21.0%)、TIMOR Gap(16.0%)、INPEX(9.6%)、ENI(9.2%)、JERA(5.15%)、東京ガス(2.58%)【パイプライン事業及び液化事業】
Santos(43.4%)、SK(25.0%)、INPEX(11.4%)、ENI(11.0%)、JERA(6.13%)、東京ガス(3.07%)