ティームエナジー発電事業会社情報 / 主な参画案件

東京電力(当時)と丸紅が2007年にフィリピンの大手IPP事業持株会社であるミラント・アジア・パシフィック社の全ての権益と事業を取得しています。東京電力と丸紅が設立したティームエナジー社がフィリピン電力卸売市場への供給などを通じて、マニラ首都圏の電力安定供給を担っています。
2016年7月に東京電力フュエル&パワーから事業を承継しました。
事業概要
発電所 | パグビラオ 3発電所 |
---|---|
所在地 | フィリピン・ルソン島 ケソン |
出力 | 38.8万kW |
発電方式 | 石炭火力発電 |
主燃料 | 石炭 |
運転開始 | 2018年3月 |
出資者 | JERA、丸紅、アボイティスパワー社 |
- 過去にティームエナジーが運営していたイリハン発電所、スアル発電所、パグビラオ1,2発電所は現地の発電事業者へ移管しました