ティームエナジー発電事業 会社情報 / 主な参画案件

東京電力(当時)と丸紅が2007年にフィリピンの大手IPP事業持株会社であるミラント・アジア・パシフィック社の全ての権益と事業を取得しています。発電資産はフィリピン全土の全発電資産の約1割を占めており、東京電力と丸紅が設立したティームエナジー社が国営フィリピン電力公社への卸供給などを通じて、マニラ首都圏の電力安定供給を担っています。
2016年7月に東京電力フュエル&パワーから事業を承継しました。
ティームエナジーが運営する主な発電所
発電所 |
パグビラオ
発電所 |
スアル
発電所 |
イリハン
発電所 |
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所在地 |
フィリピン・ルソン島
ケソン |
フィリピン・ルソン島
パンガシナン |
フィリピン・ルソン島
バタンガス |
出力
(2018年3月現在) |
112.3万kW | 121.8万kW | 125.1万kW |
発電方式 | 石炭火力発電 | 石炭火力発電 | コンバインドサイクル発電 |
主燃料 | 石炭 | 石炭 | 天然ガス |
運転開始 |
1996年6月(3号:2018年3月)
※出資参画2007年6月 |
1999年10月
※出資参画2007年6月 |
2002年6月
※出資参画2007年6月 |
出資者 |
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JERA、丸紅 | JERA、丸紅、韓国電力、三菱商事、九州電力 |
各発電所の外観
- パグビラオ発電所
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- スアル発電所
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- イリハン発電所
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