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事業紹介 / 火力発電所火力発電の種類と仕組み

火力発電は、LNGなどの燃料を燃やして得られた熱エネルギーを、発電設備によって電気エネルギーに変えて取り出すものです。

汽力発電

汽力発電とは、蒸気の膨張力を利用した発電方式です。重油やLNG(液化天然ガス)、石炭などを燃やした熱で高温・高圧の蒸気をつくります。この蒸気を使って蒸気タービンの羽根車を回し、タービンにつないだ発電機を動かし発電します。汽力発電では、比較的低温域での(600°C以下)熱エネルギーの利用となります。

汽力発電

汽力発電が導入されている発電所

コンバインド・サイクル発電

コンバインドサイクル発電は、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた発電方式です。圧縮した空気の中で燃料を燃やして燃焼ガスを発生させ、その膨張力を利用して発電機を回すガスタービン発電とその排ガスの余熱を回収して蒸気タービンを回す汽力発電を組み合わせ、高い熱効率を得ることができます。また、小型のガスタービンと蒸気タービンによって構成されているので、運転・停止が短時間で容易にでき、需要の変化に即応した運転が可能となっています。

コンバインド

コンバインドサイクルが導入されている発電所