- 透明プラスチック食品用パック(平らな面があるもの)
- 透明なガラスコップ
- お皿
- 粘土
- シャープペンシルの芯
- 油性ペン
- ボールペン
- はさみ
- セロテープ
- 風車と台座の型紙
- コップに貼るダイナソーズ型紙



風車の型紙の上に透明プラスチックをおいて、油性ペンでなぞり、はさみで切りましょう。 ※実線は切る線、点線はおる線

風車の中心にボールペンでくぼみをつけます。
くぼみにボールペンのインクが残っていると、風車が回りにくくなるのでしっかりふきとりましょう。

回ったときのようすがわかりやすいように、はねを油性ペンで好きな色にぬりましょう。

くぼみをつけた面を上にして、4枚のはねを半分くらいまで上に折り曲げます。折り線に定規をあてると折りやすくなります。

シャープペンシルの芯の先をとがらせます。
シャープペンシルを回しながら芯をこすりつけて、芯の先が写真のようになるまでしっかりとがらせましょう。

とがらせたほうを上にして、お皿の上においた粘土にシャープペンシルの芯をさします。
台座をかぶせて、風車のはねを下向きにして芯の先にのせます。風車の中心のくぼみに芯の先があたるようにしましょう。

風車をシャープペンシルの芯の上にのせて、指でくるくる回してみましょう。
ここで回らなければ、
- くぼみが風車の中心になっているか
- 風車のくぼみにインクが残っていないか
- シャープペンシルの芯の先がちゃんととがっているか
- はねの角度が半分くらいになっているか
を確認してみましょう。
コップをかぶせて、よく晴れた日に太陽にあてると、風車がゆっくりと回りだします。
コップにダイナソーズの型紙を貼ってあそんでみましょう。
※空気に含まれる水分が冷やされることでコップ内に「結露(けつろ)」をおこすときがあります。

