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プレスリリース

「海洋再生可能エネルギー連合」による2050年の全世界における洋上風力発電の開発可能規模について

2020/06/09

株式会社JERAは、「Ocean Renewable Energy Action Coalition(「海洋再生可能エネルギー連合」)」に参加し、2050年に向けて洋上風力発電を持続的に拡大するために、各国政府や産業界に必要な取り組みを検討しています。

 

海洋再生可能エネルギー連合は、日本を含む14カ国の首脳で構成される「持続可能な海洋経済の構築に向けたハイレベル・パネル」による、20199月の勧告「海洋における気候アクション」に応じたもので、海洋における再生可能エネルギーの持続的展開を推進し、気候変動による影響を軽減するために、洋上風力発電事業を手掛けるグローバル企業によって結成された団体です。

 

このたび、海洋再生可能エネルギー連合は、資源の利用可能量や技術の進展、洋上風力発電に対する各国政府の意欲を考慮し、2050年までに全世界で14kWの洋上風力発電の開発が可能であるとのビジョンを掲げました。実現すれば、洋上風力発電は、2050年の世界の発電容量の約1割を占め、年間30億トン以上のCO2排出量の削減に貢献できることとなります。

 

今後、本連合は、ビジョンの実現に向けて、各国政府や産業界に必要な施策を取りまとめたロードマップを作成し、年内を目途に公表する予定です。

 

当社は、再生可能エネルギーにおけるグローバルリーダーを目指し、国内外において大規模な洋上風力発電事業を積極的に推進していくとともに、業界団体への参加等を通じ、洋上風力発電の持続的な普及にも貢献してまいります。

 

メンバー企業:エルステッド, エクイノール, CWind, Global Marine Group, JERA, MHIヴェスタス, MingYang Smart Energy, メインストリーム・リニューアブル・パワー, シェル, シーメンス・ガメサ, TenneT, GEリニューアブルエナジー

パートナー団体:世界風力会議, 世界資源研究所, 国連グローバル・コンパクト, Chinese Wind Energy Association, Ocean Energy Systems

当社が参画する台湾のフォルモサ1洋上風力発電事業の建設時の様子 courtesy to the Formosa 1 JV
参考:「海洋再生可能エネルギー連合」への参加について