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Workplace 職場をデザイン

1人1人の働き方に応え、想いが融合する
オフィスレイアウトを実現

オフィスの役割を見直すに当たって、社員に調査を行ったところ、オフィスに必要な要素として、「意見交換」「アイディア出しの打ち合せ」などコミュニケーションを求める声が多かった一方で、「個人で集中できる環境」が必要という声もあり、目的や気分に応じて作業環境を選択できる柔軟な働き方を求めていることが鮮明になりました。

そこで当社は、作業内容に応じて自由に時間と場所を選択でき、よりクリエイティブな成果を促す働き方として、ABW(Activity Based Working)の考え方を導入しました。執務エリアにコミュニケーションエリアと集中エリアを整備することで柔軟な働き方ができる環境を提供。“職場とリモートワークを組み合わせたハイブリッド型”の「新テレワーク制度」の中で、出社のメリットを最大限引き出し、社員の働きがいや生産性を高めるオフィスレイアウトを実現しました。

当社は、これからも社員同士のコミュニケーションを活性化できる環境を提供し、イノベーションを創出できる世界トップクラスのオフィスを目指します。

新テレワーク制度
3つのポイント

  • POINT
    01
    働きがい・生産性の向上
    ●その時々の目的や気分に応じて仕事ができる環境を整備
  • POINT
    02
    コミュニケーションの誘発
    ●自然な接点を生むオフィスが社員間交流を促し、新たなアイディアを生み出すきっかけを提供
  • POINT
    03
    エンゲージメントの向上
    ●事業やブランドを自然と意識できる環境づくり
Workplace
01

オフィス環境の整備による
働きがい・生産性向上

「アイディア出しの打ち合せをしたい」「集中して資料作りをしたい」「音が漏れない環境でリモート会議をしたい」という社員の声に応え、当社オフィスでは、コミュニケーションエリア、集中エリア、リモート会議用ブースを設置し、その時々の目的や気分に応じて仕事ができる環境を整えました。自動昇降デスクの導入、観葉植物の効果的な配置により、社員の健康や生産性向上にも配慮しています。

Workplace
02

コミュニケーションの広がりによる
イノベーション創出

フリーアドレス制を導入し、コミュニケーションエリアと執務エリアが混在するレイアウトを実現しました。通路は座っている人と歩行者の目が自然に合うようなジグザグ配置、コミュニケーションエリアにはリフレッシュスペースを設置。何気ない会話や挨拶が部署間を超えた社員同士の交流を生み、イノベーションに繋がる新たなアイディアを生み出すきっかけとなっています。

Workplace
03

ブランド体感によるエンゲージメントの向上

事業紹介や海外ニュースを配信するデジタルサイネージを設置し、社内情報や世界の動向を自ら取得できる環境を整備。また、火のオブジェや丸太・植栽ベンチを設置し、ゼロエミッション火力に挑戦する意識を醸成できる環境も整えました。また、リモート会議用ブースは、名称をグローバル拠点名(都市名)とし、ブランドカラーのインテリジェンスグレーを基調とした空間とすることで、JERAらしさを表現しました。このように、事業やブランドを自然と意識できる環境づくりをすることで、社員のエンゲージメント向上を図っています。

Workstyle

仕組みをデザイン

Culture

企業風土をデザイン