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APPROACH

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01

再生可能エネルギーとゼロエミッション火力の
相互補完

自然条件に左右されやすい「再生可能エネルギー」を、火力発電でサポートします。CO₂排出量が多いとされる火力発電は、よりグリーンな燃料を使い、発電時にCO₂を排出しない「ゼロエミッション火力」に取り組みます。再生可能エネルギーとゼロエミッション火力の相互補完でCO₂排出実質ゼロに貢献していきます。

02

国・地域に最適なロードマップの策定

それぞれの国や地域では気候や周辺国との関係性などの条件が異なるため、再生可能エネルギーだけ導入すればCO₂排出ゼロが達成できるというわけではありません。そこでJERAは、ゼロエミッションの実現に向けて、国・地域に最適なソリューションの提供と、それを実現するまでのロードマップの策定に地域の方々とともに取り組みます。

03

スマート・トランジションの採用

国・地域のかけがえのない暮らしを守りながら、円滑にグリーン社会へ移行することを大切にしています。例えば、既存の石炭火力発電所のバーナーを少し改良することで、アンモニアを燃焼できるようになります。このように今ある技術を使いながら、「できることからやっていく」という考え方が「スマート・トランジション」です。

達成目標 CO₂排出20%減 利用比率20% 技術的課題の解決 CO₂排出 60%以上減 実現に向けてチャレンジを続けていきます 利用比率50% 本格運用開始 非効率的な石炭火力を全台廃止にし、アンモニア発電と水素発電の本格運用を目指します。 石炭からの燃料転換。アンモニア燃焼の利用比率を100% にします 水素燃焼の本格運用を開始し、利用比率を拡大します 2050 2040 2035 2030 水素燃焼の本格運用を開始し、利用比率を拡大します 再生可能エネルギーの導入 CO₂排出量をゼロにするゼロエミッション火力 2050年CO₂ 排出実質ゼロに挑戦 再生可能エネルギーとゼロエミッション火力発電を組み合わせることで実現 洋上風力を中心とした開発促進と蓄電池による導入支援 を行います 非効率石炭火力停廃止 達成目標 再生可能エネルギーの導入 洋上風力を中心とした開発促進と蓄電池による導入支援 を行います CO₂排出20%減 CO₂排出 60%以上減 石炭からの燃料転換。アンモニア燃の利用比率を100%にします 水素燃焼の本格運用を開始し利用比率を拡大します 2030 2035 2040 CO₂排出量をゼロにするゼロエミッション火力 利用比率20% 技術的課題の解決 技術的課題の解決 本格運用開始 実現に向けてチャレンジを続けていきます 2050 2050年 CO₂ 排出実質ゼロに挑戦 再生可能エネルギーとゼロエミッション火力発電を両立することで実現 2050年 CO₂ 排出実質ゼロに挑戦 再生可能エネルギーとゼロエミッション火力発電を両立することで実現 2030 2035 2040 2050 実現に向けてチャレンジを続けていきます 非効率石炭火力 停廃止 非効率な石炭火力を 全台廃止 にし、アンモニア燃焼と水素燃焼の本格運用を目指します。 2030