JERAセ・リーグCHALLENGE シティクリーンプロジェクト東京ヤクルトスワローズ@新潟県燕市 開催2025/09/16
株式会社JERA(以下「JERA」)は、セ・リーグ公式戦のタイトルパートナーとして、選手や彼らを支える球団スタッフ、そしてなにより、セ・リーグを応援するファンのみなさまと一緒にかけがえのない日常がずっと続く未来を目指して、「JERA セ・リーグ CHALLENGE シティクリーン プロジェクト」を実施しています。このたび、2025年9月15日(月)に東京ヤクルトスワローズと協力し、新潟県燕市にて清掃活動に取り組みました。燕市は「つばめ」つながりで東京ヤクルトスワローズと交流があり、また当社も同県上越市に上越火力発電所を有していることで新潟県に縁があることから、今回の開催にいたりました。
今回の活動は、例年燕市と東京ヤクルトスワローズが連携して開催する稲刈りイベント「スワローズ・ライスファームプロジェクト」と同時開催されました。
102名のヤクルトファンが燕市に集結、
みんなでCHALLENGE シティクリーン活動!
清掃活動の会場となる燕三条地場産業振興センターには、地元新潟県内を中心に関東、関西と幅広い地域から参加者のみなさまが続々と集結。
開会式には、東京ヤクルトスワローズOBの真中満さん、川崎憲次郎さん、坂口智隆さんが登壇し、OBの坂口さんから「全力でごみを拾っていきたいと思います!」と最初にあいさつがあると、会場は参加者のみなさまからの大きな拍手と歓声に包まれました。その後、JERA企業価値創造部 島田勇一よりJERAの事業やセ・リーグ協賛の背景などを説明し、「地球に優しい取り組みのひとつとして、今日は皆さんと楽しく燕市をしっかりキレイにしていきたいと思います」とあいさつしました。
開会式の後はOBの真中さんから「町をきれいにするぞ!がんばるぞー!」の力強い掛け声を合図に、それぞれのルートに分かれて清掃活動を開始しました。みなさんOBや参加者同士で会話を楽しんだり、中にはつば九郎の巨大ぬいぐるみを担いだりしながら、「ここにあるよー」や「大物発見!」など各々宝探しのように精力的にゴミを拾い集めていました。また、OBの川崎さんも「暑いので気を付けてくださいね」と参加者へ声をかけながら、残暑の中、熱心にゴミを拾い集めていました。




清掃活動後の閉会式では、真中さんから「ごみを拾って町もきれいになりましたし、足腰使って自分自身のいいトレーニングになりました。今日も一日これからも元気を出して頑張っていきましょう!」と参加者のみなさまへメッセージが送られました。
JERAは、これからもかけがえのない日常がずっと続く未来を目指して、セ・リーグを愛するみなさまとともに歩みを進めてまいります。
■ 開催概要
・日 時:2025年9月15日(月)9:00~
・会 場:燕三条地場産業振興センター周辺
・ゲスト:真中満さん、川崎憲次郎さん、坂口智隆さん
■ 会社情報
株式会社JERA
東京電力株式会社(当時)と中部電力株式会社により2015年4月に設立された日本最大の発電事業者で、日本の電力供給の約3割を担う。再生可能エネルギーの拡大と発電時にCO2を排出しないゼロミッション火力の開発により、2050年時点で国内外の事業からのCO2排出量ゼロを目指している。
プロ野球が標榜する「野球の推進を通してスポーツの発展に寄与し、日本の繁栄と国際親善に貢献すること」という事業目的に共感し、2020年よりセントラル・リーグ公式戦のタイトルパートナーとして特別協賛している。シティクリーン活動等の多様な社会貢献活動を通じて、プロ野球ファンの皆様に感動と興奮、そして明日につながるエネルギーをお届けする。