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JERAセ・リーグCHALLENGE シティクリーンプロジェクト広島東洋カープ@宮島 開催2025/06/16

 株式会社JERA(以下「JERA」)は、セ・リーグ公式戦のタイトルパートナーとして、選手や彼らを支える球団スタッフ、そしてなにより、セ・リーグを応援するファンのみなさまと一緒にかけがえのない日常がずっと続く未来を目指して、「JERA セ・リーグ CHALLENGE シティクリーン プロジェクト」を実施しています。このたび、2025年6月15日(日)に広島東洋カープと協力し、広島県宮島の有の浦海岸の清掃活動に取り組みました。


101名のカープファンが参加
みんなでCHALLENGE 海岸清掃活動!

清掃活動を前に受付会場のetto宮島交流館には、広島東洋カープのユニフォームやグッズを身にまとった参加者のみなさまが続々と集結。
開会式には、OBの天谷宗一郎さん・中田廉さんと若手選手4名(渡邉悠斗選手、菊池ハルン選手、小船翼選手、竹下海斗選手)や球団マスコットのスラィリーが登壇しました。OBや選手から「楽しみながら、宮島をキレイにしましょう!」とあいさつがあると、スラィリーも身振り手振りで盛り上げ、会場はあたたかな拍手と歓声に包まれました。

 その後、JERA広報部 大野裕司よりJERAの事業や本プロジェクトの実施背景について説明し、「当社は火力発電により排出されるCO2を新たな技術で削減することで、地球に優しい取り組みに挑戦していますが、今日は広島東洋カープの地元の宮島をキレイにすることで、皆さんとより良い未来に向かって取り組んでいきたいと思います」とあいさつしました。

 
 開会式の後は有の浦海岸へ移動し、清掃活動を開始しました。参加者のみなさまは、OBや選手に話しかけたり、一緒に写真を撮ったりして楽しみながらも、海岸沿いのゴミを精力的に拾い集めていました。OBの中田さんが、「ゴミを拾ってキレイにすることは気持ちいいよね」と参加者のお子さまに話しかけると、「うん!そうだね」と目を輝かせるなど、微笑ましいシーンもそこここで見られました。

 
 清掃活動後の閉会式では、OBの天谷さんが「ごみを拾ってみて気になったことを調べたり、こうした活動の大切さを学校のお友達にも伝えてほしいな」と子どもたちへ呼びかけ、活動の意義をみんなで共有しました。

JERAは、これからもかけがえのない日常がずっと続く未来を目指して、セ・リーグを愛するみなさまとともに歩みを進めてまいります。

 

■    開催概要
・日 時:2025年6月15日(日)15:00~
・会 場:有の浦海岸
・ゲスト:天谷宗一郎さん・中田廉さん・渡邉悠斗選手・菊池ハルン選手・小船翼選手・竹下海斗選手・スラィリー
 

■    会社情報
株式会社JERA
東京電力株式会社(当時)と中部電力株式会社により2015年4月に設立された日本最大の発電事業者で、日本の電力供給の約3割を担う。再生可能エネルギーの拡大と発電時にCO2を排出しないゼロミッション火力の開発により、2050年時点で国内外の事業からのCO2排出量ゼロを目指している。
プロ野球が標榜する「野球の推進を通してスポーツの発展に寄与し、日本の繁栄と国際親善に貢献すること」という事業目的に共感し、2020年よりセントラル・リーグ公式戦のタイトルパートナーとして特別協賛している。シティクリーン活動等の多様な社会貢献活動を通じて、プロ野球ファンの皆様に感動と興奮、そして明日につながるエネルギーをお届けする。

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