メインコンテンツに移動

袖ケ浦火力発電所における発煙および収束について2022/01/27

 本日5時15分頃、袖ケ浦火力発電所(千葉県袖ケ浦市)3号機のタービン軸受振動計下部の配管保温材より煙が発生していることを確認しました。

 ただちに消防に通報し、6時25分に消防より発煙の収束が確認されました。

 この煙の発生によるけが人はおらず、発電所構外への影響もありません。

 

 なお、袖ケ浦火力発電所3号機は、7時48分に停止しておりますが、電力需給状況に応じて他の発電設備の稼働が可能であり、電力供給に影響はありません。

 

 地域の皆様を始め関係者の皆様にご迷惑・ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。