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プレスリリース

2035年に向けた新たなビジョンと環境目標の策定について

2022/05/12

 株式会社JERAは、「世界のエネルギー問題に最先端のソリューションを提供する」ことをミッションに掲げ、2025年に向けたビジョンとして「クリーン・エネルギー経済へと導くLNGと再生可能エネルギーにおけるグローバルリーダー」を目指し、様々な取り組みを進めてきました。

 

 また、2020年10月には「JERAゼロエミッション2050」を掲げ、再生可能エネルギーとゼロエミッション火力の相互補完によって2050年における当社事業からのCO2排出量ゼロを目指すこととし、水素・アンモニアの導入に向けた技術開発や投資を行ってきました。

 

 このたび、当社は、事業の着実な進捗および事業環境の変化を踏まえ、長期的に目指す姿を明確にすることとし、2035年に向けた新たなビジョンを策定しました。

 

2035年に向けたビジョン

 再生可能エネルギーと低炭素火力を組み合わせたクリーンエネルギー供給基盤を提供することにより、アジアを中心とした世界の健全な成長と発展に貢献する

 

 当社は、安定供給を確保しながら、中長期的に脱炭素化を実現していくため、長年培ってきた火力発電事業の運用の強化に加え、デジタル技術を活用して再生可能エネルギーと低炭素火力を組み合わせることによって、クリーンエネルギーの供給基盤を構築します。この安定供給と脱炭素化を両立するための基盤を、アジアを中心とした世界へ提供することで、世界の健全な成長と発展に貢献し企業価値最大化を目指していきます。

 

 また、ロシアによるウクライナ侵攻を発端とした資源価格の高騰、エネルギー安全保障の重要性の高まりが、これまで以上に世界の脱炭素化の流れを加速していくとの考えのもと、この新たなビジョンを実現するため、新たに2035年に向けた環境目標「JERA環境コミット2035」を掲げることとしました。

 

JERA環境コミット2035

 JERAは次の取り組みを通じて、2035年度までに、「国内事業からのCO2排出量について2013年度比で60%以上の削減を目指します。」

  • 国の2050年カーボンニュートラルの方針に基づいた再生可能エネルギー導入拡大を前提とし、国内の再生可能エネルギーの開発・導入に努めます。
  • 水素・アンモニア混焼を進め、火力発電の排出原単位低減に努めます。

「JERA環境コミット2035」は政策との整合性およびその実現下における事業環境を前提としています。

 

 2035年に向けて、再生可能エネルギー事業の開発、ゼロエミッション火力の技術開発と水素・アンモニアのサプライチェーン構築を強力に推し進め、CO2排出量の大幅削減を達成します。

 

添付資料:2035年に向けた新たなビジョンと環境目標について[PDF: 1.28 MB]