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プレスリリース

ペトロナス社との脱炭素分野等での協業に関する覚書の締結について

2021/02/10

 株式会社JERAは、マレーシアの国営石油・天然ガス会社であるPetroliam Nasional Berhad(以下「ペトロナス社」)との間で、脱炭素分野等での協業に関する覚書を締結しました。

 

 この覚書は、世界的なLNG需要の増加と脱炭素社会へのニーズを背景に、アジア諸国におけるLNGの利用促進やアンモニア・水素燃料のサプライチェーン構築に関して、両社の連携の可能性を協議することを定めたものです。

 

 当社は昨年掲げた「JERAゼロエミッション2050」に基づき、2050年に国内外の当社事業から排出されるCO2の実質ゼロを目指し、再生可能エネルギーの拡大とともに、ゼロエミッション火力の技術開発に取り組んでいます。ゼロエミッション火力の鍵となるアンモニアや水素等のグリーン燃料のサプライチェーンを構築するためには、様々な有力企業が協力していくことが不可欠です。

 

 当社とペトロナス社は、約40年の間、LNGの売買を通じて良好な関係を築いてきました。また、同社はアジア有数のアンモニア製造事業者でもあり、グリーンアンモニア・水素の製造についても検討を進めていることから、LNG分野、脱炭素分野それぞれにおいて当社と協業できる事業が多くあると考えられます。

 

 さらに、世界有数の燃料生産者であるペトロナス社と当社の間の協力関係を強化することは、お互いの事業機会の拡大のみならず、国際的なエネルギーの安定供給や脱炭素社会への移行にも寄与できるものと考えております。

 

 当社は、今後とも、大きく変わりつつあるエネルギー市場において、国内外のエネルギー企業をはじめとする有力企業とも連携しながら、LNG事業、再生可能エネルギー事業を強化するとともに、グリーン燃料のサプライチェーンの構築、拡大にも努めてまいります。