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プレスリリース

タイ国発電公社との「LNG事業」の協働検討に関する覚書の締結について

2015/07/10

株式会社JERAは、本日、タイ国発電公社(以下「EGAT」)と「LNG事業」の協働検討に関する覚書を締結いたしました。本覚書は、本年5月に東京電力株式会社とEGATの間で締結された覚書を踏まえたものであり、今後、当社は、EGATとの間で、LNG調達、受入基地、LNG発電所の開発案件を中心に、人材交流などの協働を進めてまいります。

当社は、国際競争力あるエネルギーの安定的な供給は日本のエネルギー事業者の使命であり、この使命を実現するには、世界で戦うグローバルなエネルギー企業の創出が不可欠との認識のもと、東京電力株式会社、中部電力株式会社がこれまで培ってきた燃料上流・調達から国内外の火力発電まで、サプライチェーン全体に係る技術・ノウハウを活用し、事業領域や規模の拡大とサプライチェーンの最適化に取り組んでいるところです。

タイ国内にてLNG火力発電所の建設を検討しているEGATとの協働関係の構築は、サプライチェーンの強化を通じてグローバルなエネルギー企業を目指す当社の上記取り組みに合致するものと考えております。
当社は、引き続きLNG調達から発電までの「LNG事業」を拡大していく所存であり、今回はその第一歩に当たります。

当社は、今後も、国際競争力あるエネルギーの安定供給に貢献するとともに、企業価値の向上を目指してまいります。

以上

<別紙>

タイ国発電公社との「LNG事業」の協働検討に関する覚書の概要

  • 1.覚書の概要
    • 「LNG事業」の協働に向け、関係する情報交換や研修などを実施する。
      対象範囲は、以下のとおり。
      • ・グローバル市場からのLNG調達
      • ・LNGバリューチェーンビジネスモデル
      • ・タイにおける発電用LNG受入基地の開発計画および事業性調査
      • ・事業に関連する法規制
      • ・その他LNGに関連するビジネス
  • 2.タイ国発電公社(EGAT)の概要
    • 会社名: タイ国発電公社
      (EGAT:Electricity Generating Authority of Thailand)
    • 代表者: Soonchai Kumnoonsate 総裁
    • 設立日: 1969年5月1日
    • 所在地: 53 Moo 2 Charansanitwong, Bangkruai, Nonthaburi
    • 発電設備容量: 約1,500万kW

以上

<サイニングセレモニーの様子>

画像

写真左から、藤井敏彦氏(資源エネルギー庁国際資源エネルギー戦略統括調整官)、佐藤裕紀(株式会社JERA燃料調達部長)、 Prapas Vichakul氏(EGAT副総裁)、Kurujit Nakornthap氏(タイ・エネルギー省事務次官)。2015年7月10日、バンコクにて。