数字で知るJERA About Us
数字で知るJERA
約8.5兆円
総資産
JERAは、燃料の調達・輸送から発電・販売に至るまで、上流から下流までを網羅する世界的なバリューチェーンを構築しており、その総資産は約8.5兆円です。これは世界のエネルギー企業の中でも最大級の資産規模であり、グローバル市場においても存在感を示しています。
約3,500万t
LNG取扱規模(年間)
世界全体のLNG取引量は4億600万tと見積もられています。中国・インドなどの旺盛な需要に加え、ヨーロッパでも安定的なエネルギーとしてLNG活用が進み、世界的なLNG獲得合戦が激化する中、当社のLNG取扱量は世界最大規模を誇っています。
約3.3兆円
売上高
売上高も約3.3兆円と世界有数です。また国内においては売上、総資産ともに上場企業全体で上位3%に入ります。現時点でJERAは非上場であるものの、総合商社や大手メーカーなど、誰もが名を知るような企業群と肩を並べるスケールを誇っています。
上流投資
案件数
7件
LNG調達国
15カ国
上流開発燃料調達
LNGなどの燃料開発や調達から、国内外での電力発電、ガスも含めた販売までエネルギー供給における一連のバリューチェーンを一貫して担っているJERAは、世界中のLNG供給国にコミットし、最上流部である資源開発に積極的に参加することで、競争力のある燃料調達を可能にしています。
LNG輸送船団
22隻
輸送
大量のLNGを積載しながら、安全性・安定性を高いレベルで確保しなければならないLNG輸送船は、世界でも751隻(2025年1月時点)程度運行されています。JERAはそのうち22隻を所有しており、世界有数の輸送力を保持しています。
LNGタンク容量
(国内)
662万kl
国内のLNGタンク容量の約3割相当
LNG受入基地数
(国内)
11カ所
受入・貯蔵基地
輸送してきたLNGを安全かつ品質を維持しながら貯蔵するタンクの役割は重要です。JERAは11カ所の貯蔵基地で、国内全体の約3割に相当する662万klのタンク容量を所有しており、安定した貯蔵と速やかな輸送体制を確立しています。
国内発電
26カ所
火力発電所数
約5,900万kW
発電容量
約2,270億kWh
発電電力量
JERAは約5,900万kWという日本最大の発電容量を誇り、実際の発電電力量も約2,270億kWhと日本全体の約3割を占めています。それを可能にしているのが、国内に26カ所ある当社の火力発電所です。国内最大の火力発電事業者として電力の安定供給に努めています。
10カ国
以上
約30件
プロジェクトの件数
発電容量
約1,370万kW
再生可能エネルギー
による発電容量
約460万kW(開発容量)
海外発電
JERAの発電事業は世界各国で行われています。2025年3月31日時点でアジアを中心に世界10カ国以上、約30件にも上るプロジェクトが稼働し、高い技術や豊富な知見を活かした電力供給を国際的に展開するとともに、国内のみに依存しない事業の多角化を推進しています。












