

自立的キャリア開発への思い
「どう生きたいか」を
問い続けます。
ビジネスサポート&ソリューション本部
労務人事部 人財開発室
後藤 功次KOJI GOTO
-
今の時代、自立的に環境変化に
適応していかないと
淘汰されます。人生100年時代と言われる中で、会社や仕事という狭い世界だけを考えて、生きていくことに限界が見えてきました。その変化を受けJERAは「キャリア」という言葉の定義を“仕事を通じた生き方”と定め、「自立的キャリア開発」の仕組みを創出。考え方のスタートは“どのような生き方をしたいのか”“自分が社会にどう貢献し生きていきたいのか”です。
-
なんとなくできる人財では
生き抜けません。“どう生きたいか”が明確になることで、成長の方向性も見えてきます。重要なことは世の中で通用するプロフェッショナルを目指すこと。一昔前まではゼネラリスト型の人財が求められていましたが現在は社内外問わず“強い個”が集結し、“強いチーム”となり戦う時代。「あなたは何ができますか?」この問いに答えられる人財が生き抜いていけます。
-
理想は自立的という言葉が
必要なくなること。私が一番叶えたいのは、「キャリアは自らが自分の意志で創り出していくもの」という意識が浸透し、確立することです。新しい制度や仕組みをつくっても、それを活用する人財の意識が変わらなければ意味がありません。「自立的」と言わなくても、一人ひとりが自らキャリアを切り拓いていける状況になることが理想の姿です。
※所属・役職は取材当時のものとなります。
-
キャリア開発の考え方
-
キャリア開発面談
半期に一度、上司とキャリア目標と
行動計画を設定、成長促進 -
キャリア相談窓口
社外キャリアコンサルタントによる
相談窓口で面談を補完
-
-
キャリアの方向性
-
資産を作る人(投資のプロ)
火力電源やLNG基地、再エネ、燃料上流・船舶等への投資、長期LNG契約等、最適な資産構成を実現
-
資産を使う人(運用・トレーディングのプロ)
発電所や基地への運用指令、燃料/電力・ガスの売買を様々な情報を基に判断し、JERAの収益を最大化
-
資産を磨く人(技術のプロ)
国内外のプラント運営を通して蓄積した技術ノウハウをさらに磨き上げ、世界トップクラスのO&Mプレイヤーを目指す
-
会社全体の経営を
牽引するプロ非連続な成長方策(M&A等)、市場におけるポジショニング、先を見据えたICT基盤整備を含めた企業価値向上を図る
-
会社全体の目標達成に向けた
財務経理の指南役のプロ財務経理の専門的な
知見・技能で支援し、企業価値向上、収益拡大を目指す -
専門性を武器に
JERAビジネスを
サポートするプロ労務・人事・法務などの
専門的な知見・技能で、社員の活動を迅速かつ的確にサポート
-
-
JERAではあらゆるプロフェッショナルを目指せます!
-
資産を作る人(投資のプロ)
- 事業開発
- 事業開発 企画・管理
-
資産を使う人(運用・トレーディングのプロ)
- 燃料調達
- 燃料・需給オペレーション
- VC(バリューチェーン)企画・管理
- セールス・マーケティング
- トレーダー
-
資産を磨く人(技術のプロ)
- テクニカルエンジニア(火力)
- テクニカルエンジニア(再生可能エネルギー)
- テクニカルエンジニア(デジタル)
- O&M・E 企画・運営
- 資材調達
-
会社全体の経営を
牽引するプロ- 経営企画・総務
- 事業分析
-
会社全体の目標達成に向けた
財務経理の指南役のプロ- 財務経理
-
専門性を武器にJERAビジネスを
サポートするプロ- デジタルソリューション
- 法務
- 人事
-