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JERAとENEOS Powerによる袖ケ浦火力発電所新1、2号機建設計画の共同開発および運営に関する実施合意書の締結2026/11/06

 株式会社JERA(以下、「JERA」)とENEOS Power株式会社(以下、「ENEOS Power」)は、本日、JERAが進めている袖ケ浦火力発電所新1~3号機建設計画※1のうち袖ケ浦火力発電所新1、2号機建設計画(以下、「本計画」という。)について、共同開発および運営に関する実施合意書を締結しました。

 これまでJERAが、本計画を検討してまいりましたが、このたびENEOS Powerが参画し、両社のノウハウやリソースを共有することで本事業の価値向上を目指すことといたしました。両社は、本事業の実施主体となる合弁会社を、2026年度中を目途に設立し、袖ケ浦火力発電所新1、2号機の2032年以降の運転開始を目指してまいります。また、本発電所は、将来的な水素やCCSの利用による脱炭素化も視野に入れた世界最高水準の発電効率を誇る最新鋭の火力発電所としてCO2排出量の削減に努めるなど、環境負荷の低減も図ってまいります。

 今後両社は、競争力のあるエネルギーの安定供給、脱炭素社会実現への貢献を目指すとともに、地域の皆さまをはじめ、関係各位のご理解を賜りながら本事業を進めてまいります。

 

<袖ケ浦火力発電所新1~3号機建設計画の概要>

建設予定地

千葉県袖ケ浦市中袖2-1

発電規模

約87万kW × 2基(約174万kW)

燃          料

LNG

発電方式

ガスタービンコンバインドサイクル方式


運転開始

新1号機:2032年(予定)
新2号機:2033年(予定)
新3号機:2041年(予定)※今回対象外

発電端熱効率

約64%(低位発熱量基準)

合弁会社への
出資比率

JERAパワーインベストメント合同会社※2(66%)
ENEOS Power(34%)

 

※1 環境影響評価法に基づき、2026年7月に(仮称)袖ケ浦火力発電所新1~3号機建設計画に関する環境影響評価方法書をJERAから経済産業大臣へ届出するとともに、千葉県知事、袖ケ浦市長、市原市長および木更津市長へ送付済み

※2 JERAの国内新設火力発電所に対する投融資を行うことを目的として2017年9月に設立したJERAが100%持分を保有する子会社

 

<完成予想図および建設予定地>