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JERA セ・リーグ CHALLENGE シティクリーン プロジェクト 読売ジャイアンツ@稲城市 2022年12月

※この活動は2022年12月に実施されたものです。

東京の西南に位置する緑豊かな美しい街、稲城市。
この街で2022年12月4日、私たちJERAがサポートする「JERA セ・リーグ CHALLENGE シティクリーン プロジェクト 読売ジャイアンツ」が開催されました。

読売ジャイアンツ シティクリーンプロジェクト

参加していただいたのはCLUB GIANTS キッズ会員や稲城市民の親子、私たちJERA社員の親子のみなさん。そして読売ジャイアンツから直江大輔選手、赤星優志選手、中山礼都選手、増田陸選手です。おなじみのユニフォーム姿で登場した選手たちを、みんな拍手でお出迎えしました。担当である自分も近くで見るプロ野球選手に少し興奮してしまいました。

読売ジャイアンツ シティクリーンプロジェクト

そして開会式が終わると2チームに分かれてゴミ拾いがスタート。肌寒い気候にも関わらず、子どもたちは熱心にゴミを拾ってくれました。塀の隙間を覗き込んだり、植え込みの中に手を伸ばしたり。どうしてこんなに頑張れるんだろう、と不思議に思うほどでしたが、ゴミ拾いって、子どもにとっては宝探しみたいなものなのかもしれませんね。汚れているのは道路ではなく、我々大人の心なのかもしれません。

読売ジャイアンツ シティクリーンプロジェクト

またゴミ拾い中には、子どもたちから選手へ野球について質問するシーンも。「速い球を投げるには?」「プレッシャーに勝つには?」現役で活躍する選手たちの丁寧なアドバイスに、みんな目を輝かせていました。
そしてゴミ拾い終了後にはサイン色紙や記念品が贈られ、子どもたちの目にはこの日一番の輝きが!街はきれいになるし、子どもたちの瞳はキラキラだし…やってよかった、ほんと。

読売ジャイアンツ シティクリーンプロジェクト

さらに選手のみなさんからも「ファンのみなさまと直接触れ合う機会が少ない中、ファンと一緒に交流しながら街を綺麗にする活動は良い経験でした。街だけでなく、自分の心も綺麗になりました」とのコメントが!やってよかった、ほんとに!(大事なことなのでもう一回)
直江選手、赤星選手、中山選手、増田選手、優勝という目標に向けて、今シーズンのご活躍をお祈りしています!

さてさて最後になりましたが、私たちJERAも、応援するだけではいけません。選手が優勝を目指すように、日本最大の発電会社として、脱炭素社会の実現に挑んでいるJERA。
愛知県の碧南火力発電所で実施する「アンモニア混焼による世界初のゼロエミッション火力発電」をさらに推し進め、CO2を排出しない火力発電の実現に向けて邁進していきます!

大きな夢に向かって、ひとつずつ。
これからもJERAは、できることから着実に、
クリーンな未来に向けて活動を続けていきます。