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ESG・サステナビリティマネジメント(担当役員メッセージ)サステナビリティ

執行役員(ESG担当)

執行役員(ESG担当)

角田 樹哉

当社は、東日本大震災後に日本が直面したエネルギー危機を乗り越えるべく、国際的な競争力を持つ真のグローバルエネルギー企業に成長する期待を担って誕生しました。統合効果を最大限に発揮してサステナブルな形で企業価値を最大化するため、コンプライアンスを最優先にグローバル水準のガバナンス体制の構築を進めており、経営やエネルギー領域におけるプロフェッショナルで構成される人財によって、自律的な経営が行われています。

環境領域においては、世界最大級のエネルギー事業者として、エネルギーの安定供給を実現しながら、脱炭素や廃棄物削減といった社会に対する責任も果たしていきます。私たちの営む事業の根幹に環境への取り組みそのものがあると言っても過言ではありません。

社会への取り組みについては、各地域の発電所で長年築いてきた安全文化の下、社員や発電所立地地域の皆さまをはじめとする社内外全てのステークホルダーの安全を守ることが最優先されるという考えを持っています。また、当社は2019年に現在の事業体への完全統合を果たした若い会社でもあります。様々な国籍、キャリア、能力、専門性を持つ人財が活躍する、自由闊達で挑戦意欲に満ちた新たな企業文化を築きつつあります。

今後も、ステークホルダーの皆さまとのエンゲージメントを深め、ご意見を活かしながら、理想のESG・サステナビリティ経営に向け前進してまいります。