多様性がもたらす化学反応
Cross Talk

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Adventure JERA Virtually
-本社
エネルギー業界の最前線で活躍するJERAの「現場」を採用担当者がバーチャルツアーで紹介します。本社オフィスの雰囲気や企業文化をご覧いただけます。
こんな方にオススメ
JERAの職場の雰囲気を知りたい方。初めて採用サイトを閲覧する方。
会社・事業
コーポレート
働き方
Adventure JERA Virtually
-国内の現場
国内最大かつ世界最大級の石炭火力発電所、碧南発電所。実際に働く社員が発電所の役割や設備を紹介し、入社後の印象やJERAで描く夢、就活生へのメッセージをインタビューで語ります。
こんな方にオススメ
JERAの職場の雰囲気を知りたい方。初めて採用サイトを閲覧する方。
会社・事業
国内
ゼロエミッション火力
火力発電
燃料
水素・アンモニア
Adventure JERA Virtually
-海外の現場
シンガポールに拠点を構えるJERA Asiaのオフィスをご案内。グローバル事業のミッションや仕事内容の解説や、人事・労務・採用・人財育成に携わる社員のとある一日の流れをご紹介します。国際的な事業展開の魅力や海外で働くことの面白さを体験してみましょう。
こんな方にオススメ
JERAの職場の雰囲気を知りたい方。初めて採用サイトを閲覧する方。
会社・事業
グローバル
コーポレート
働き方
トップメッセージ
会社・事業
経営戦略
働き方
ミッション&ビジョン
会社・事業
企業情報
会社・事業
数字で知るJERA
会社・事業
火力発電
グローバル
プロジェクト
洋上風力発電
LNG
世界に問う「Professor & JERA」
世界の潮流とこれからの脱炭素社会。
早稲田大学大学院経営管理研究科の平野正雄教授と、低炭素燃料のバリューチェーン構築を担う大滝雅人氏による対談。脱炭素社会実現に向けた課題やJERAの役割について掘り下げます。
こんな方にオススメ
環境問題や持続可能な社会の実現に携わる仕事に興味がある方。エネルギー業界でのキャリアを考えている方。
会社・事業
火力発電
グローバル
事業開発
プロジェクト
最新技術
燃料
洋上風力発電
ゼロエミッション火力
地球に問う「JAXA & JERA」
共に描く2050年の未来の地球の姿。
JAXAで温室効果ガスの観測に携わる久世暁彦氏と、O&M・エンジニアリング戦略統括部の坂充貴氏による対談。温室効果ガス観測衛星「いぶき」から見えた地球温暖化の課題や、JERAが掲げる「ゼロエミッション2050」への期待を語ります。
こんな方にオススメ
環境問題や持続可能な社会の実現に携わる仕事に興味がある方。エネルギー業界でのキャリアを考えている方。
会社・事業
火力発電
O&M・エンジニアリング
ゼロエミッション火力
キャリア座談会
多様性がもたらす化学反応
JERAでは、多くのバックグランドを持つ人財が活躍しています。あらゆる業界から、多様な視点と知見を持ち寄り、人類が抱える最大の課題に解決策を示す。プロフェッショナルな人財たちが、JERAのカルチャーと仕事の魅力を語り合います。
こんな方にオススメ
キャリア入社に関心がある方。異なる職種からエネルギー業界に挑戦したい方。
キャリア
会社・事業
コーポレート
働き方
経営戦略
財務・経理
次代を牽引する、最新鋭の火力発電所を。
姉崎発電所リプレースプロジェクト
「世界最新鋭の発電所」の実現を目指して、プロジェクトメンバーたちはどのような困難に向き合い、乗り越えてきたのか。プロジェクト完遂に至るまでの道のりにフォーカスします。
こんな方にオススメ
大規模なプロジェクトの計画・管理やチームマネジメントに興味がある方。
会社・事業
プロジェクト
MOVIE
最新技術
O&M・エンジニアリング
DPP
火力発電
世界の最前線で、
エネルギーの安定供給を担う。
JERAとEDFTにより設立された世界有数のエネルギートレーディングカンパニー「JERA Global Markets」。エネルギーの安定供給を担う2人の人財が、世界の最前線で活躍する醍醐味と現在のエネルギー市場について語ります。
こんな方にオススメ
海外での仕事に興味がある方。JERAのグローバル展開に関心がある方。
会社・事業
プロジェクト
グローバル
MOVIE
トレーディング
働き方
最適化
燃料
CO₂が出ない火をつくる。
碧南火力発電所
ゼロエミッション火力プロジェクト
現在、碧南火力発電所では脱炭素化に向けたアンモニア燃焼の大規模実証試験が行うべく、新たな設備の建設がピークを迎えています。現場の責任者や技術者たちはこの難題にどのように立ち向かっているのか、そのチャレンジに迫ります。
こんな方にオススメ
環境負荷の低減や持続可能な社会の実現に携わりたい方。JERAが掲げるビジョンに関心がある方。
会社・事業
プロジェクト
O&M・エンジニアリング
最新技術
MOVIE
火力発電
ゼロエミッション火力
データドリブンカンパニーへの変革
デジタルパワープラントプロジェクト
デジタルの力で発電所運営を変革するデジタルパワープラントプロジェクト。新たな働き方を実現し、さらなる価値創造を目指す、この一大チャレンジを牽引する4人のメンバーに、ここまでの道のりとプロジェクトに込めた想いを聞きました。
こんな方にオススメ
AIやIoTなどの最先端技術を活用したビジネスに関心があるかた。技術革新を通じて社会課題の解決に貢献したいと考えている方。
会社・事業
プロジェクト
働き方
最新技術
MOVIE
ICT
O&M・エンジニアリング
DPP
人こそが、世界を変える原動力。
日本を「エネルギー人財大国」にしたい。
JERAでは、社会貢献活動の一環として、「次世代育成」に関する取組みが盛んに行われています。同活動の推進に力を注ぐ、HR統括部人財開発部長の川島謙一郎が、活動の意義とそこに込められた想いを語ります。
こんな方にオススメ
JERAが取り組む社会貢献活動に関心がある方。人財育成の取り組みに興味がある方。
会社・事業
コーポレート
プロジェクト
人財育成
電力市場に新たな可能性を。
JERAパワートレーディングプロジェクト
適切なコストで電力を安定的に届けること、そしてJERAが持つ発電アセットを最大限に活用し最適化すること。これらを実現するためにつくられた新たな会社「JERAパワートレーディング」を牽引する3人のリーダーたちが自社の存在意義と可能性について語ります。
こんな方にオススメ
0→1に挑戦したい方。新たな市場を切り拓いていく仕事に興味がある方。
会社・事業
プロジェクト
MOVIE
トレーディング
最適化
ダイバーシティ
JERAの再生可能エネルギー戦略
「洋上風力発電」を新たなコア事業に。
JERAが掲げる再生可能エネルギー戦略の実現に向けて重要な役割を担う「洋上風力発電」。同部門を牽引する責任者2人が、そのポテンシャルと未来を語ります。
こんな方にオススメ
再生可能エネルギーに興味がある方。グローバルに活躍したい方。
会社・事業
プロジェクト
グローバル
事業開発
ダイバーシティ
洋上風力発電
プラットフォーム事業統括部 T.W
学生時代にタンザニアでボランティア活動を通じて電力インフラの重要性を実感したT.Wさん。中東での火力案件マネジメントや新規開発に挑戦し、成長を遂げています。JERAの職場環境や日々のやりがいについて語ります。
こんな方にオススメ
発展途上国の電力供給やインフラ整備に興味がある方。国際的な貢献を目指す方。
社員紹介
理系
男性
新卒
若手
事業開発
グローバル
火力発電
海外洋上風力事業部 D.Y
アメリカ留学や日本での大学院進学を経てJERAへ入社したD.Yさん。現在は海外洋上風力事業部で台湾の風力発電プロジェクトに携わり、新規案件の開発に挑戦しています。率直な発言が評価された面接を振り返りながら、JERAでの魅力的な職場環境と働きやすさを語ります。
こんな方にオススメ
再生可能エネルギー分野でのキャリアを志望する方。
社員紹介
文系
男性
新卒
若手
事業開発
グローバル
洋上風力発電
LCFバリューチェーン統括部 M.J
マレーシア出身のM.Jさんは、燃料アンモニアの製造設備開発に挑むJERAのエンジニア。未踏のバリューチェーン構築に取り組み、脱炭素社会実現に貢献しています。技術者としての誇りや日々のやりがいについて語ります。
こんな方にオススメ
エンジニアリング分野でのキャリアを築きたいと考えている方。
社員紹介
理系
男性
キャリア
中堅
事業開発
グローバル
水素・アンモニア
ゼロエミッション火力
燃料
LCFバリューチェーン統括部 A.T
損保業界からキャリアをスタートし、エネルギー業界に転職したA.Tさん。水素・アンモニア輸送事業で脱炭素社会に向けた新たなバリューチェーン構築に挑戦中。ゼロエミッション火力の商用運転開始を目指し、JERAの多様なソリューションで成長を続けています。
こんな方にオススメ
地球温暖化や脱炭素といった社会的なテーマに関心を持ち、自らその解決に関わる仕事をしたいと考えている方。
社員紹介
文系
女性
キャリア
中堅
事業開発
国内
グローバル
水素・アンモニア
ゼロエミッション火力
燃料
調達統括部 S.O
ゼミでのグッズ商品化の成功体験から「チームでスケールの大きな仕事を」とJERAに入社したS.Oさん。現在はLNG契約部で燃料調達を担当し、国際情勢の変化にも柔軟に対応しながら、日本へのエネルギー安定供給を支える業務に日々取り組んでいます。
こんな方にオススメ
安定的なエネルギー供給を通じて社会に貢献したいという意欲を持つ方。
社員紹介
文系
女性
新卒
若手
最適化
国内
グローバル
LNG
燃料
調達統括部 H.A
激動のエネルギー市場でLNGの安定供給を担うH.Aさん。学生時代のゼミ活動で磨かれた思考力と行動力を武器に、変化のただ中で最適な答えを導き出す日々が続いています。JERAでの裁量ある働き方や、未来に向けた想いについて伺いました。
こんな方にオススメ
安定的なエネルギー供給を通じて社会に貢献したいという意欲を持つ方。
社員紹介
文系
男性
新卒
中堅
最適化
国内
LNG
燃料
最適化統括部 A.Y
生活と密接に関連するインフラ・エネルギー業界に興味を持ち、JERAに入社したA.Yさん。リスク管理ユニットでエネルギー供給の安定性を支えるため、社会情勢や天候などのリスクを分析。大学院での研究経験を活かし、不透明な未来を見通す仕事に取り組んでいます。
こんな方にオススメ
リスク管理やデータ分析を通じて意思決定に貢献したい方。
社員紹介
理系
女性
新卒
若手
最適化
国内
データ分析
リケジョ
販売統括部 K.O
需給オペレーションを担当し、電力供給の経済性向上に取り組んでいるK.Oさん。発電計画の作成や市場取引を通じて、リスクに柔軟に対応し、効率的な計画を実現。川越火力発電所での経験を活かし、発電所との連携を強化しながら、より精緻な計画を作成しています。
こんな方にオススメ
電力供給の最適化を通じて社会に貢献したいと考えている方。
社員紹介
理系
女性
新卒
中堅
最適化
国内
トレーディング
リケジョ
JERAパワートレーディング コンプライアンス部 M.Y
電力のトレーディングを担うグループ会社、JERAパワートレーディングでコンプライアンス部長を務めるM.Yさんは、金融業界で培った知見を活かし、新興の電力トレーディング市場で体制構築に挑戦中。変化の激しい環境を楽しみながら、公正で健全なビジネスの発展に貢献しています。
こんな方にオススメ
未成熟な市場で道を切り拓いていく楽しさに魅力を感じる方。
社員紹介
文系
女性
キャリア
中堅
最適化
国内
コンプライアンス
トレーディング
O&M・運営統括部(新人エンジニアQ&A) N.A N.Y
入社2年目ながら、川崎火力発電所の第一線で活躍する2人の女性エンジニア。日々の点検作業やデータ分析を通じて、電力の安定供給を支えています。「一つひとつの作業に丁寧に向き合うことが大切」と語る彼女たち。現場での奮闘と、エンジニアとしての成長、そして描く将来の夢に迫ります。
こんな方にオススメ
電力の安定供給と脱炭素化に貢献したいと考えている方。
社員紹介
理系
女性
新卒
若手
O&M・エンジニアリング
国内
火力発電
リケジョ
エンジニア
O&M・エンジニアリング戦略統括部 M.M
開発途上国の電力不足を技術で支えたい——。JERAの海外技術サービス部で活躍するM.Mさんは、国内発電所で培った知見をもとに、海外の発電所に技術支援を行いながら、夢の実現に向けて歩み続けています。
こんな方にオススメ
発展途上国の電力供給に興味がある方。国際的な貢献を目指す方。
社員紹介
理系
女性
新卒
中堅
O&M・エンジニアリング
グローバル
火力発電
リケジョ
エンジニア
エンジニアリング運営統括部 土木・建築 S.N
土木技術者として再生可能エネルギーの洋上風力発電プロジェクトに携わり、設計の「方向性」を導き出す役割を担うS.Nさん。現場経験を糧に、巨大インフラの構想から完成までを見据えた計画力で、JERAのプロジェクトを支えています。
こんな方にオススメ
土木の知識を活かした仕事に関心のある方。プロジェクトの実現を握る仕事にやりがいを感じる方。
社員紹介
理系
男性
新卒
中堅
O&M・エンジニアリング
国内
土木・建築
洋上風力発電
O&M・エンジニアリング運営統括部 Y.K
JERAの技術部で発電設備の安定運転と運営コストの最適化を担当しているY.Kさん。環境問題に大きな影響を与える電力業界に魅力を感じ、JERAに入社。現在は、データドリブンで設備運用を最適化し、業界の常識にとらわれない新しい価値の創造に挑戦しています。
こんな方にオススメ
安定的な電力供給に貢献できる仕事に関心がある方。常識にとらわれず新しいことにチャレンジしたい方。
社員紹介
理系
男性
新卒
中堅
O&M・エンジニアリング
国内
エンジニア
火力発電
キャリア
PeopleO&M・エンジニアリング運営統括部 K.N
JERAの建築設備ユニットで発電所の建築・保守に携わるK.Nさん。新技術の導入やプロジェクトの計画立案を通じて、脱炭素社会を見据えた発電設備の進化を支えています。高度な説明責任を求められる現場で、挑戦を糧に成長を続けています。
こんな方にオススメ
新たな発電所の計画に携わる仕事に関心がある方。
社員紹介
理系
男性
キャリア
中堅
O&M・エンジニアリング
国内
土木・建築
火力発電
企画統括部 M.A
大学時代での留学やサークルの経験を通して、異なる価値観との出会いに喜びを見出したM.Aさん。多様な考え方を受容し合えるJERAの職場環境に惹かれ入社を決意。現在は経営戦略ユニットで組織戦略を担当し、よりよい組織のあり方を日々模索し挑戦しています。
こんな方にオススメ
組織の課題解決に興味がある方。課題の抽出から解決まで責任感を持って仕事を進めたい方。
社員紹介
文系
女性
新卒
中堅
コーポレート
国内
経営戦略
キャリア
People財務戦略統括部 K.Y
銀行での経験を経て、JERAのグローバルファイナンス部に入社したK.Yさん。現在、資金調達や財務基盤強化を担当し、JERAの「安定供給」「成長」「ゼロエミッション」を支える財務のプロフェッショナルとして、会社の未来に貢献しています。
こんな方にオススメ
企業の経営基盤を支えるために、財務戦略や資金調達の技術に興味ある方。
社員紹介
文系
男性
キャリア
中堅
コーポレート
国内
財務・経理
デジタルクリエーション部 K.S
最新のデジタル技術を活用して、働き方改革から新事業の創出まで幅広いテーマに向き合っているK.Sさん。前職での発電設備開発やデータ分析の経験を最大限に活かし、AIやシステム開発を駆使して変革に挑んでいます。
こんな方にオススメ
AIやデータ分析、システム開発を活用し、エネルギー問題の解決に興味がある方。
社員紹介
理系
男性
キャリア
中堅
コーポレート
国内
ICT
ICT戦略部 Y.N
発展途上の企業ならではのチャレンジしやすい職場環境に魅力を感じ、JERAへの転職を決めたY.Nさん。人財育成プログラム「JEDI」の立ち上げなどに携わりながら、ICTとビジネスをつなぐ企画業務にやりがいを見出し、変革の最前線で活躍しています。
こんな方にオススメ
情報伝達技術を活用したビジネスに関心がある方。
社員紹介
文系
女性
キャリア
中堅
コーポレート
国内
ICT
デジタルクリエーション部 W.N
「仕事を楽しむ」姿勢を大切に、エンジニア・人財開発・営業とさまざまな部門を経験してきたW.Nさん。現在は、デジタルトランスフォーメーションユニットのユニット長としてJERAのを加速させ、新たな価値創造に取り組んでいます。
こんな方にオススメ
未知の分野で積極的に挑戦したい方。0→1に興味があり、自分のアイデアを形にしたい方。
社員紹介
理系
女性
新卒
中堅
コーポレート
国内
ICT
リケジョ
自立的キャリア
JERAでは、社員一人ひとりの個性を強みとして発揮できる数多くの仕組みを導入しています。その一つが「自立的キャリア開発」。自分自身で目指す姿を設定し、これに対しキャリアパスの提示や各種研修などによるスキルや能力の向上を支援しています。
こんな方にオススメ
入社後のスキル向上に興味がある方。
人財育成
働き方
人財育成
JERAは多様性や専門性を尊重し、変化の時代を自らの力で生き抜く人財を育成。選択型研修や留学、自己啓発支援など多彩な制度で、社員一人ひとりの成長と挑戦を後押しします。
こんな方にオススメ
入社後のキャリアプランや支援制度について知りたい方。
人財育成
ダイバーシティ
ダイバーシティ&インクルージョン
JERAはダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を成長戦略の中核に位置づけ、性別や国籍などにとらわれず個性を尊重。柔軟な働き方と教育制度を整え、公平で風通しの良い職場環境をつくり、すべての人が活躍できる組織を目指します。
こんな方にオススメ
JERAのダイバーシティ&インクルージョン(D&I)への取り組みに関心がある方。
働き方
職場環境
多様な働き方を支える制度や福利厚生、キャリア支援を通じて、JERAは誰もが自分らしく輝ける職場環境を整えています。
こんな方にオススメ
JERAの福利厚生や様々な支援制度を知りたい方。
福利厚生
人財育成
ダイバーシティ
働き方
育休座談会
一人ひとりの人生に数多の「選択肢」を。
JERAでは多様な人財の活躍を支援するため、一人ひとりの人生を支えていく制度を充実させています。
育休をはじめとした制度を活用し、それぞれにワークライフバランスを実現している社員がJERAの制度と環境について語り合います。
こんな方にオススメ
ワークライフバランスを大切にしたい方。JERAの福利厚生に関心がある方。
福利厚生
働き方
O&M・エンジニアリング
コーポレート
ダイバーシティ
Movie
JERAの社員インタビューやプロジェクト紹介を動画でご覧いただけます。エネルギー業界での挑戦をよりリアルにご覧いただけます。
こんな方にオススメ
電力の安定供給と脱炭素化に貢献したいと考えている方。よりリアルな現場の雰囲気を知りたい方。
会社・事業
火力発電
MOVIE
プロジェクト
最新技術
グローバル
トレーディング
働き方
燃料
洋上風力発電
採用情報
O&M・エンジニアリング
ゼロエミッション火力
DPP
最適化
ICT
募集要項
JERAの新卒採用に関する募集職種や応募条件、選考フローなどの情報をご案内します。
こんな方にオススメ
JERAでのキャリアに関心がある方。採用フローに興味がある方。
採用情報
福利厚生
Cross Talk
法務部
コーポレート法務ユニット
2023年キャリア入社 法学部
佐鳥 竜太
JERA Power Trading
商務部ITグループ
2022年キャリア入社 文学部
梁 玉娟
プラットフォーム事業統括部
エネルギートランジション事業部
エネルギートランジション事業第二ユニット
2021年キャリア入社 経済学部
諫山 彩香
取締役
副社長執行役員
財務・経理管掌(CFO)
酒入 和男
※情報は取材当時のものになります。
Cross Talk 01
諫山
日本最大の発電事業者であること。そして、LNGの取扱量が世界最大級の規模であることが大きかったです。ここでなら、スケールの大きな面白い仕事ができるのではないかと。実際に入社してみて、仕事の幅や、規模の大きさをあらためて感じていますが、同時に「安定供給」という社会からの要請に応えていく責任や、社会的意義のようなものも痛感しています。
酒入
やはり安定供給に関わる者の責任は大きいですよね。JERAは、東京電力と中部電力の火力、燃料、海外事業などを統合して設立された会社であり、日本全体で消費される電力の約3割を発電する会社です。一昨年から、主に欧州の再エネの不調によって資源価格が高騰していたところに、昨年、ロシアのウクライナ侵攻が勃発し、世界で発電用の燃料の奪い合いになったことから、日本向けの燃料が不足し、電力供給に懸念が生じました。ギリギリのところで停電を回避できたのは、世界16カ国から燃料を調達し、26カ所の発電所をフル稼働させたJERAの存在が大きかったと思います。
私は、外部アドバイザーとしてJERAの設立に関わりましたが、JERAの設立には、燃料、特にLNGの調達規模を拡大し、世界の売主に対する交渉力を高めるという目的がありました。日本は国全体としてはLNGの調達量が世界最大だったにも関わらず、その取引がいくつもの電力・ガス会社に分散していたため、売主との間の交渉力を高めることに課題があったのです。例えば、韓国はコリアンガスという会社がありますが、韓国全体の輸入量の相当量を一社で調達しているから、競合した時に「買い負ける」こともあったと聞いています。「世界で戦うエネルギー企業になる。」JERAはそんな強い想いを掲げて立ち上げられた会社です。こうした想いを実現させるために多くの取組みが必要ですが、DXの推進や、データドリブンカンパニーの実現もそのひとつです。梁さんはIT企業からの転職だそうですが、どのような想いでJERAを選んでくれたのでしょうか。
梁
私は中国の大学院を卒業した後、新卒で日本のIT企業に入社しました。ITのインフラ構築やシステム導入をエンジニアとして任されていたのですが、ある時、ひとつの疑問を抱くようになりました。自らが開発したツールは、本当にお客さまの役に立っているのだろうかと。その疑問に答えを出すためには、ビジネスそのものを理解しないといけないと思ったことが転職を決めた理由です。そこで、エージェントの方から紹介されたのがJERAでした。電力業界のことは詳しくありませんでしたが、実際にビジネスをする人たちの隣で仕事をして、そのエッセンスを理解し、ビジネスをよりよくするためのツールを一緒に考えていく仕事に魅力を感じました。
酒入
日本企業のIT部門とビジネスの現場は、関係性が希薄な傾向がありますよね。ビジネスサイドが「こういうことをやりたい」と要件を設定したら、「あとはよろしく」とばかりに丸投げになってしまう。DXやデータドリブンといった分野で日本が海外に後れを取っている原因は、そうした部分にもあるのではないかと私は考えています。海外の発電ビジネスや、トレーディングの会社を見ていると、ITを担う人財とビジネスを担う人財が隣り合わせで仕事をしています。そして、その場でビジネスの課題を解決するソリューションが生まれていくわけです。JERAでもそうした環境づくりを目指しており、梁さんのような方がそこで活躍することを望んでくれていることは、頼もしいかぎりですね。
梁
実際に入社してみて感じているのは、想像以上の仕事のスピード感です。アジャイル開発が当たり前に行われていますし、普通なら1年以上かかるシステムの導入をわずか3カ月で成し遂げてしまったこともありましたから。
酒入
ここ30年の間、日本企業の成長が停滞し、日本経済が低迷したのは、終身雇用・年功序列といった昔の常識に縛られていたということも理由のひとつではないでしょうか。JERAは、2011年の東日本大震災で福島の原子力発電所が被災し、東京電力をどのように立て直すかという危機感が発端となって生まれた会社。その危機を乗り越えてきた会社だからこそ、迅速に意思決定をして、良いと思ったことは取入れていくカルチャーがあると思います。私はJERAを「図体の大きいベンチャー」と表現していますが、そうしたカルチャーが失われないようにするためにも、もっと多様な人財を外部から招き入れる必要があると思っています。佐鳥さんがいるリーガル部門にも、そうした専門性の高い人財が数多く集まっているでしょう? 皆さんの知見や提言は、取締役会の議論のクオリティーを大きく向上させてくれています。
佐鳥
JERAでは、多様な人財を経営に呼び込んでいますよね。グローバルHRのトップはイギリス出身の方ですし、ICTのトップであるCIDOはチュニジア出身です。そうした取組みは、健全なガバナンスを構築する上できわめて重要なことだと思っています。私たち実務担当者の仕事は、会社のよさを仕組み化し、かつ開示文書にして社会に伝えていくことです。そうすることで、JERAの事業は将来に向けて大切な取組みであることを多くの人々に理解していただける。社会の理解なくして、私たちのビジネスは成立しませんから。私がJERAで働くことを決めたのも、自身のキャリアの中核であるコーポレートガバナンスにおいて、「経営陣の本気」を感じたからでした。さまざまな課題にコミットし、会社をよりよくしていこうという経営陣の意志を感じるからこそ私たちも専門知識や技術をもってこれに全力で応え、社会からの信用を得ていくための提案をし続けたいと思うんです。
酒入
ダイバーシティを進め、世界の大手エネルギー企業と伍して戦える会社を目指す本気度は、5月31日に発表した新経営体制にも表れています。取締役の数は11名ですが、日本の電力会社出身は、株主からの社外取締役2名を含めて6名にとどまり、その他の5名は私を含めて外部出身者です。そのうち、外国人も3名含まれますが、単なる人数合わせではなく、スーパーメジャーと呼ばれる世界有数のエネルギー企業、トレーディング企業、IT企業、M&A企業のトップマネジメントや、アジアの閣僚経験者と、将来のJERAの成長を牽引するために必要な多彩な人財が集っています。経営会議も同様に非常に多彩な人財で構成されています。ただし、JERAの未来を担っていくのは紛れもなく、現場で活躍する若手メンバーの皆さんです。JERAがカーボンニュートラルの実現を目指している2050年。その時、私たち経営陣はここにいません。そのことを理解しているからこそ、常に先を見据えた意思決定をする必要があり、若い世代の意見や想いを意思決定に反映させる必要があると考えています。
Cross Talk 02
諫山
新しいことに積極的にチャレンジしていこうというカルチャーはとても魅力的なものです。私自身、既存の火力発電所に「CCS※」を活用する新規事業を検討していますが、これは「JERAゼロエミッション2050」の重点的な取組みとして公開されているものではありません。それでも、私たちがそこに取組むのは、「脱炭素」という文脈において、あらゆる手段をとっていくべきだからです。今やらなければ、今後その手段が求められた時に、出遅れる状況になってしまうことも考えられます。会社が示した「何のために」という大きなゴールのもとで、できることは何でもやっていくカルチャーはJERAならではのもの。手探りの中で進めていく仕事は大変なものですが、チームの全員が気概を持って取組んでいます。
酒入
JERAの経営会議では、10を超えるビジネスセグメントごとに「何のためにそれをするのか」という中長期戦略について、かなりの時間をかけて議論します。個別の投資案件やM&A審議においては、まずこの戦略と整合しているかを確認することが第一歩となります。「利益を上げること」は大事ではありますが、それよりも、戦略的な意義に重きを置いているのです。JERA発足に当たっては、東京電力と中部電力が保有していた多くの資産、プロジェクト、事業がJERAに統合されましたが、その中にはJERAの戦略とは合致しないものもありました。私たちは利益が出ていても、JERAの戦略に合わないものは売却や処分するという方針ですので、その考えに基づき、いくつかの資産、事業をすでに売却しています。「何のために」という目的を明確にし、戦略に沿った新たなことにチャレンジしようというマインドの表れであり、それが企業価値の向上に結び付くと考えています。
梁
私はIT人財として入社しましたが、「何のために」という目的を強く意識するようになりました。会社全体を最適化するために、何をする必要があるのか。どの業務を効率化する必要があるのか。技術を駆使して、本当に役立つものをつくる。入社前に思い描いていたような仕事ができていると実感しています。日本における電力トレーディングは、まだ始まったばかりのマーケットです。電力自由化に伴って、外資のプレーヤーも市場に参入してきていますし、すでにマーケットが発展しているアメリカのノウハウを取入れていくことも考えなければいけません。いずれにしても、JERAの電力トレーディングの発展を支える、確かな価値を創出していきたいと思っているんです。
酒入
電力トレーディングは、今後、間違いなく成長を遂げていく事業であり、JERAのビジネスモデルに大きな変革をもたらす可能性があるものでもあると思っています。私たちも、皆さんがますます大きな価値を創出してくれるものと期待しています。
佐鳥
「脱炭素化」という大きな目標に向かって、いかにして独自のバリューを出すか。そして、社会に大きなメリットをもたらしていくか。どの事業部の皆さんも、数字の目標を達成することだけが最大の目的だとは思っていないんですよね。各々が主体的な問題意識を持ち、積極的に新しい取組みを発信している。現場の皆さんを見ていると、それを支えるコーポレート部門としても力が入ります。社会に、世界に貢献したいという想いをひとつに、アクティブにチャレンジを続ける。そうした会社を支えられることは本当に幸せなことだと思っています。
酒入
私は、JERAが世界で戦えるエネルギー会社になれるかどうかは、皆さんの世代に懸かっていると思っています。だからこそ、皆さんが魅力を感じ、働きがいを得られる土台づくりをしなければいけません。例えば、かつて存在していた縦割りの組織構造などは、徹底的に変える努力をしてきました。若手のメンバーが価値ある提案をしても、順々に役員まで承認を取っていくのに時間がかかってしまう。だったら、役職を飛び越えて話をしにいけば良いのだけれど、それも憚られるような雰囲気が以前はありました。それでは、チャレンジしようという気にはなりませんよね。JERAでは役職ではなく、「さん」づけで呼び合うフラットな風土ができていますし、私の管掌である財務経理部門では若手メンバーが私と一緒にランチを取り、忌憚のないコミュニケーションを交わす取組みが日常化しています。
先日、2022年の新卒採用メンバーと座談会をする機会があり、最後に、「遠慮なく僕の部屋にいつでも遊びに来てよ」と誘ったところ、本当に15人ほどのメンバーが希望してくれて、2回に分けてランチ会を実施しました。まだ社会人になって1年未満の人たちなので、遠慮なく、それぞれの想いを伝えてくれ、私にとっても貴重な時間でしたし、大変楽しかったです。中には「酒入さんは、JERAは巨大なベンチャー企業と言うけれど、自分の職場はそういう雰囲気とは言えない」とダメ出しをする人もいました。「ああ、自分自身わかっているつもりになっていたんだなぁ」とか「見えていないところもあるんだなぁ」と新たな改善のタネを見つけるきっかけにもなりました。
諫山
私の所属するユニットでも、年齢や役職に関係なく敬語を使う文化があり、お互いがリスペクトし合いながら仕事を進めています。経験が浅いからなんて気にする人はいませんし、自らの主張を発信していくことが当たり前になっています。前職では、上の役職者へはその直属の部下から説明するという文化がありましたが、この会社では経営層レベルまで私自身が説明や提案する機会も少なくありません。自分のアイディアは自分の言葉で説明したいですよね。その提案には私だけの想いが込められているんですから。
梁
フラットに発言できる環境もそうですが、私が感じている魅力は、人の成長を長い目で見てくれることです。異業界からやってきた私にとって、電力会社独自の概念やレギュレーションは一朝一夕では覚えられないもの。今月はここを重点的に勉強する、といったように、焦りなく着実に仕事を覚えることができています。
佐鳥
JERAに入社して感じたのは、本当にいい人ばかりだということ。私が育ってきた会社は、成果が出なければ詰められるみたいなことが、当たり前に行われていました。だから、JERAの人たちはまるで聖人のようでしたよ。優しすぎて、慣れない最初は逆に居心地が悪いと感じたほど(笑)。それにしても、派閥や社内政治といった余計なことを考えずに済むのは、本当に心地いいですよね。純粋にいいアイディア・いい仕事で勝負できるわけですから。
酒入
私自身、25年以上アドバイザーの仕事を通じて多くの企業のM&Aや企業統合に関わってきた経験がありますが、東京電力と中部電力という巨大な規模の会社が統合する過程で、足の引っ張り合いや、いがみ合い、派閥争いのようなものが見られないケースは珍しいと思います。世界で戦える企業を本気で目指しているので、そのような社内でのいざこざに時間を割いている暇がないのかもしれないです。
Cross Talk 03
佐鳥
機関法務・コーポレートガバナンスの専門家として、JERAの品質を日本、ひいては世界トップレベルに導くこと。そして、それを担う私自身も業界の第一人者として成長することです。そのためにも、会社の単なる一部門ではなく、経営のパートナーとして思っていただけるような仕事をしなければいけません。経営参謀として、経営の武器になる価値を発揮していきたいと思っています。
諫山
私は途上国の持続可能な開発に関心があり、その知識を得るために新卒入社した会社を辞め、海外の大学院に留学しています。東南アジアでは、日本と同様に2050年や2060年での脱炭素化を掲げている国が多いですが、そのための「How」がまったく確立されていない状況にあります。私の目標は、途上国の持続可能な開発に資するクリーンで安定した電力供給に資するプロジェクトを成就させることです。現地のパートナー企業や現地の政府も巻き込みながら、少しでも社会に貢献できる仕事をしていきたいですね。
梁
IT企業で仕事をしていたころは、最先端の技術を使ってものをつくることばかり考えていました。しかし、JERAは「ツールに使われるのではなく、ツールを使いこなせる人にならなければいけない」ことを私に教えてくれました。今後の目標は、エネルギー業界に対する理解を深め、自らの特徴を活かし、かつてないアイディアを提案できるようなプロフェッショナルになることです。そして、いつの日か、JERAで学んだノウハウや知見をグローバルに展開していく仕事に挑戦したいと考えています。
酒入
「沈黙は金、雄弁は銀」というのは日本特有の考えであり、グローバルには理解が得られづらいし、日本においても今や昔の話だと思います。恥をかきたくないから、否定されたくないから自分の思いを表に出さないと言う日本的な思考は、未だに日本の教育の現場には残っているのかもしれません。ただ、それでは、若い人やキャリア採用の人たちの意見が会社の変革に活かされません。若い人の発言が押さえつけられたり、遠慮せざるを得なかったりするようなカルチャーは絶対につくりたくないと考えています。そもそも、未来はこうなると正確に予測できる人はいません。たとえ、その主張が間違っていようとも、異なる視点は柔軟性のある強い組織につながります。私自身、35年の社会人キャリアにおいて、違うことを言う人を排除せず、その話に耳を傾け、信頼関係を構築することで、今の自分を支えてくれるネットワークをつくることができたと思っています。自分たちと違う視点を大切にし、異業種の人と積極的にコミュニケーションを交わす。そうした交流が当たり前になれば、この会社は、いかなる状況においても生き残っていける、強い会社になっていると思います。
ひとつだけ私がJERA入社後に取組んできた事例をご紹介しますと、私が管掌する財務経理部門は、現在約160人の陣容ですが、株主である東京電力、中部電力から転籍してきた、いわゆる電力出身者は50人以下です。100人以上が、外部企業から中途入社した人たちであり、その中には、FP&A、ファイナンス、IR、税務、M&Aなどの各分野の専門知識を有するプロも多数含まれています。当然ですが、そこに年齢や性別、国籍の区別は一切ありません。
佐鳥
そのお話を聞くと、違うからこそ発揮できるバリューを出していこうと、仕事への向き合い方が前向きになりますね。電力出身ではないことはネガティブな要素ではない。違うからこそ、意味があるんですよね。
※Carbon dioxide Capture and Storageの略語。二酸化炭素(CO₂)を分離・回収し、地中などに貯留する技術。