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エンジョイエネルギー自由研究

手でつかめる?超リアルな映像が出現!「飛び出す立体映像」手でつかめる?超リアルな映像が出現!「飛び出す立体映像」

JERA紀 エナジー・ダイナソーズ
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  • 用意するもの
  • 作り方
虫めがねを通して曲がった光が、実際に交わって映し出す像のことを「実像」と呼ぶんだね。 ダイナくんとエナちゃん

用意するもの

  1. プラスチックコップ
  2. 人形(コップに入る大きさのもの)
  3. 人形の代わりにコップの中に入れるダイナソーズ型紙
  4. コピー用紙 2枚
  5. 虫めがね(7~8cmくらいのもの)2個※虫めがねは同じものを2個用意
  6. LEDライト(あまり大きくないもの)
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ウィンドン

作り方

1

プラスチックコップのまわりに白いコピー用紙を半分まき、セロテープでとめます。

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虫めがねを2つあわせてセロテープでとめます。 ※虫めがねのレンズの大きさは7~8cmくらいが良いです。小さすぎても大きすぎても、像が見えにくくなります。

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3

プラスチックコップの中に人形を入れ、コップの上にLEDライトをおきます。
20cmくらいはなして、虫めがねをおきます。 人形の代わりにダイナソーズ型紙を立たせて入れていただいても構いません。

「人形の代わりにコップの中に入れるダイナソーズ型紙」PDFダウンロード

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4

部屋を暗くし、LEDライトのスイッチを入れます。
虫めがねをはさんで反対がわにコピー用紙を置くと、上下逆さまの人形のすがたが映し出されます。
この像のことを「実像(じつぞう)」といいます。
「実像」がいちばんはっきり見える位置をさがし、目印をつけます。

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5

その位置の50cmうしろから、目印をつけた空間を見ます。両目で見ることがポイントです。立体的に「実像」が浮かび上がって見えます。 ※像が2つに見える場合は、1つに見えるまでうしろにさがり、目のピントをあわせたまま少し前にもどります。

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JERABO
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