JERA
ENGINEERING
あらゆる技術のスタート地点
ABOUT JERA ENGINEERING JERAのエンジニアリング
STAGE OF ACTIVITY 多彩な技術が輝ける舞台発注者、設計者、ユーザーとして
自分自身ですべてを決断。
JERAのエンジニアの特徴は「オーナーシップ」を発揮し、活躍できることです。世界最大規模の発電事業会社として国内に数多くの火力発電所を有していますが、JERAのエンジニアは、それらの大規模な火力発電所の建設やメンテナンスを行なっています。
「発注者」「設計者」「ユーザー」という
3つの視点。
JERAが発電所の建設などで工事を行う場合、ゼネコンやサブコンへ工事を依頼する「発注者」となります。しかしながら、発注したら終わり、と言うわけではありません。自らが利用する設備の建設であるため基本計画を自らで考える「設計者」でもあり、当然その設備を使用する「ユーザー」でもあります。

はじまりから終わりまで、
そして、運用も担当。
経営判断に関わる発電所建設の企画・計画から、建設中および設備運転中の環境影響評価、構造物の配置検討・構造設計や建設、そして安定した電力供給を下支えする運転期間中の保守を行っています。


技術も、ビジネスも、
多数の役割があります。
JERAのエンジニアの役割は大きく2つあります。1つは「技術のプロフェッショナル」であり、もう1つは「脱炭素化をリードするプロジェクトマネージャー」です。エンジニアといっても役割が多数あるのがJERAの特徴です。
プロジェクトマネージャー
新しい挑戦を
先頭で進めていきます。
JERAは「ゼロエミッション2050」という目標を掲げ、2050年時点で国内外での全ての事業から排出されるCO2をゼロにする挑戦します。これに伴い「再生可能エネルギー」とグリーンな燃料の導入を進めることで、発電時にCO2を排出しない「ゼロエミッション火力」を推進していきます。


アンモニア混焼「碧南火力発電所」
碧南火力発電所で石炭とアンモニアを混焼する「石炭ボイラにおけるアンモニア高混焼技術の開発・実証」が始まりました。アンモニアの混焼率を拡大し、火力発電から排出されるCO2を削減することを目指します。AIを用いてボイラ運転の最適化を図り、アンモニア混焼技術の確立を目指します。
ABOUT JERA ENGINEERING JERAのエンジニアリング
STAGE OF ACTIVITY 多彩な技術が輝ける舞台