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会社情報 / コーポレート・ガバナンスエキスパート・アドバイザリー・ボード

JERAでは、経営陣等が事業戦略に磨きをかけ、先駆的なグローバル企業として事業領域の更なる開発を行うため、エキスパート・アドバイザリー・ボード(以下「EAB」)を設立しました。各EABには、業界トップと言われる外部アドバイザーを招へいします。

  1. EABの目的と運営

    EABは、以下を目的として取締役会によって設立されます。
    全ての取締役、経営陣等が、以下の目的で、JERA事業の中核分野におけるグローバル・エキスパートと直接出会う機会を得ること
    国際的なトレンド及びそれらトレンドへのJERAの戦略的アプローチについて、グローバルな見解を得る
    経営及び事業上の主要課題について議論し、グローバルな見解を得るための場を得る
    先駆的なグローバル・エネルギー企業としてのJERAの発展を加速させる
    JERAの中核的価値、とりわけ「多様性」や「卓越性」を強化すること
    JERAのグローバル・ネットワークを拡大し、JERAの評価を高めること
    各EABは、アドバイザーとしての範囲内で行動し、取締役会および経営陣等に対して報告を直接行います。EABは、一般的なトレンドに対する見解の提供だけでなく、JERAが直面する主要なビジネス上の課題について、フェイス・トゥ・フェイスのミーティングや本質的な議論への参加を求められます。(JERAの経営陣については、「役員紹介」へ)

  2. 発電事業EAB

    取締役会は発電事業EABを設立し、2017年4月に運用を開始しました。本EABは、以下メンバーによって構成されています。

    デイビッド・クレイン氏

    前職は米国の大手電力会社NRGのCEO。12年間の在職中、NRGをFortune 200に数えられるまでに成長させた他、従来型の発電や競争力のある小売電力サービス事業に従事したのみならず、NRGを米国で最もクリーンなエネルギー事業会社へと導いた。NRGの前はInternational Powerの社長兼CEO。現在はPegasus Capital Advisorsのアドバイザー。

    ポール・ハンラハン氏

    現在GlobeleqのCEOを務め、アフリカにおける再生可能エネルギーや火力発電の事業に従事。前職は世界で発電事業を行っているAES Corporationおよび発展途上国に向けて投資を行っているAmerica Capital Energy & InfrastructureのCEO。

    アントニオ・ボルピン氏

    McKinsey & Company において欧州、中東およびアフリカの担当を経て、現在はシニア・パートナーとして、アジア太平洋地域の電力・天然ガスをリード。シンガポールを拠点に、欧州、アジア、中東、オーストラリア地域を中心として顧客サービスを展開。

  3. 燃料事業EAB

    燃料事業EABは2017年12月に運用を開始しました。本EABは、以下メンバーによって構成されています。

    デイビッド・レディスマ氏

    電力およびエネルギー事業において30年以上の経験を持つ。Shellにおいて石油マーケティング・トレーディングおよびLNG事業開発・戦略の経験を経た後、Gas Strategies(元EconoMatters)の経営取締役となる。現在は個別にエネルギー・戦略に係るコンサルティングサービスを提供するとともに、Oxford Institute for Energy Studies のシニア・リサーチ・フェロー、およびPavilion Energyの非常勤取締役を務める。

    ジャン・マリ・ドジェ氏

    前職はENGIE(元GDF SUEZ)の副社長兼取締役で現在はGIIGNL会長および世界エネルギー会議 (WEC)の共同議長を務める。ENGIEにおける30年間の在職中、ガスおよびLNG事業を始めとする様々な事業を担務した。

    デイビッド・トーマス氏

    BPにおける20年以上のLNGトレーディング、輸送、オリジネーション、プロジェクトなどの様々な事業を経験した後、現在は独立したLNGに係るアドバイザーを務める。前職はVitolにおいて12年間グローバルLNG事業を担務しており、部門を最大級の独立したLNGトレーダーに成長させた。

  4. JERA エキスパート・アドバイザー・ボード(EAB) メンバーからのコメント

    まずは発電事業EABのメンバーとして他のメンバーを代表し、JERAグループの一員として参加させて頂いていること、またその経営プロセスに携われていることを光栄に思います。私たちは皆、グローバルな発電事業分野において多くの経験を持つとともに、それぞれ異なる強みを有するため必ずしも同じ視点を持たない者同士です。私たちは社外の視点がJERAの戦略的・戦術的な意思決定において正当に発揮されるよう、ゴーデンカーさんとJERAの有能な経営陣に対して率直で継続した対話を築いています。JERAが燃料から発電までを担う、固有な、業界トップの企業へと成長を遂げる過程において、喜んで力になれればと思います。

    発電事業EABメンバー
    デイビッド・クレイン

    JERAのEABは、JERAにとって、グローバルエネルギー産業の多様で深い経験へのアクセスを可能にするとともに、JERAのリーダーたちが社外の国際エキスパートたちのビジョンや目標に関する知見を得る機会を受けるという意味で固有性を持っています。議論の領域は幅広く、開かれた意見の表明と参加者同士の信頼の醸成が歓迎されます。本アドバイザリーグループの計画は、JERAが長期的にグローバルエネルギー産業における国際プレイヤーのトップを目指したいという大志をまさに象徴するものです。

    燃料事業EABメンバー
    ジャン・マリ・ドジェ