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会社情報 / コーポレート・ガバナンス取締役会の責任・役割・行動原則

3. 取締役の責任・役割・行動規則

  1. 3.1 取締役の責任

     取締役会は、適用法令等に従って運営され、JERAの事業全般の業務執行及び監督に責任を負います。

  2. 3.2 取締役の役割

    企業理念の実現:

     取締役会は、JERAの企業理念(http://www.jera.co.jp/corporate/bus_vision/を参照)の実現に向けて、戦略的な方向付けを行います。

    責任ある事業運営:

     取締役会は、JERAの事業が効果的かつ責任をもって運営されるよう適切な対応を行うとともに、誠実かつ多様な企業理念を具現化する企業文化を支持し、係る企業文化の模範となります。また、取締役会は、JERAグループ企業倫理基本方針(http://www.jera.co.jp/corporate/compliance/ethicspolicy/を参照)を遵守するとともに、その浸透のためのリーダーシップをとります。

    意思決定:

     取締役会は、決議事項に関し、必要かつ十分な関連情報を収集するとともに、積極的な議論を行い、迅速かつ適切に意思決定を行います。

    経営目標の決定:

     取締役会は、JERAの業務執行に従事する取締役、執行役員その他事業運営に関する意思決定を行う権限ないし裁量を有する者(以下「経営陣等」といいます。)が作成する経営目標の原案について、経営陣等より前提条件を確認のうえ、妥当であると認める場合には、これを決定します。

    事業戦略の決定:

     取締役会は、経営陣等が作成する事業戦略の原案について、各取締役の知見を提供しつつ、必要に応じて反対意見を付すことや見直しを求める等、積極的かつ建設的な議論を行い、当該事業戦略が妥当であると認める場合には、これを決定します。

    業務執行の監督:

     取締役会は、経営陣等の業務執行の監督を行います。また、財務状況を適切に把握した上で、JERAの決算について決定を行います。

    必要な経営資源の配分:

     取締役会は、JERAがその戦略を推進し、目的を追求・達成するために必要とする人的及び財政資源が、適切に配分され活用されるように適切な対応を行います。

    業績のモニタリング:

     取締役会は、経営陣等が以下の職務を果たせるよう、適切な措置を講じます。

    1. (1) 業績について取締役会への有意な報告の実施
    2. (2) 業績に係る問題点の見極め
    3. (3) 継続的なJERAの業績改善のための適切な注意と経営能力の発揮
    有効な監査の実現:

     取締役会は、監査役設置会社であるJERAにおいて、監査役が有効な監査を行えるよう適切な対応を行います。また、監査役よりなされた提言を慎重に検討したうえで、必要に応じて、当該提言を踏まえた適切な措置を経営陣等が実施することについて責任を負います。

     さらに、会計監査人が必要とする情報にアクセスし、適用法令等に基づいた有効な会計監査を行えるように適切な対応を行います。

    リスク管理:

     取締役会は、JERAグループのリスク管理の統括責任者である社長を委員長とするリスク管理委員会においてとりまとめられた、経営で管理すべき重要リスク及びリスク管理方針について、積極的かつ建設的な議論を行い、 妥当であると認める場合には、これを決定します。

    取締役会の継続的な機能向上:

     取締役会は、株主に対して、取締役会の継続的な機能向上のため、取締役選定に際して、有益な情報を提供します。

  3. 3.3 優先順位

     取締役会及び各取締役は、株主その他のステークホルダーの利益に配慮しつつ、JERAの事業を最優先にして行動します。取締役が行う取引について、JERAとの間に利益相反を認めた場合には、当該取締役は、適用法令等に従って必要な手続きを行います。

  4. 3.4 多様性の追求

     取締役会は、JERAがグローバルな事業環境において成功をおさめるためには、取締役会及びJERAにおいて多様な視点が必要であることを認識し、ビジネス経験、専門知識、国籍、年齢、性別、意見等の面において、多様性を追求します。

  5. 3.5 取締役の協働

     各取締役は、取締役会がバランスのとれた多角的な方法で運営され、かつ、各々の責任に基づき、重要事項及びJERAの基本方針に関わる事項について、協働し、意見を述べるように努めます。