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太陽光IPP事業 会社情報 / 主な参画案件

太陽光IPP事業

中部電力が2013年にタイ国中部および北部において、合計6ケ所のメガソーラー発電所(契約出力3.09万kW)の開発・運営を行う事業会社の株式を取得しました。
本事業は、タイ国VSPPプログラム (注) に基づいて、タイ地方配電公社(以下「PEA」)との長期売買契約により、電力を卸販売するものです。
2016年7月に中部電力から事業を承継しました。

  • (注) VSPPプログラム:Very Small Power Producer(極小発電事業者)と呼ばれる1万kW未満の発電事業者に対して、タイ国政府はPEAを通じて、エネルギーの全量買取を行っている。申請により、再生可能エネルギーの促進を目的としたインセンティブ制度(補助金支給)の適用を受けることができる。

事業概要

事業会社名
GCPG社
所在地
マップ
出資者
JERA、ガンクル社

各発電所の概要(2018年3月現在)

発電所名 所在地 運転開始 契約出力
バンクルアイ1
  • ペチャブーン
  • (北部)
2011年1月 0.3万kW
バンクルアイ2
  • ペチャブーン
  • (北部)
2011年10月 0.44万kW
ウィチャンブリ
  • ペチャブーン
  • (北部)

2013年3月

0.8万kW
スリチュラ
  • ナコンナヨック
  • (中部)
2013年6月 0.8万kW
ネンポー
  • ピチット
  • (北部)
2013年3月 0.45万kW
ブエンサンパン
  • ペチャブーン
  • (北部)
2013年5月 0.3万kW